装花の費用ってどのくらい?
しょぼくみられたくないな...
節約法が知りたい!
今回はこんなお悩みを解決しますね。
費用はできるだけ抑えたいけど、「装花がしょぼいなぁ」なんて思われたくないですよね。
今回はしょぼく見えない装花の節約テクニックを紹介しますよ。
結婚式の装花の平均費用は17.1万円
そもそも装花の費用ってどのくらいかかるもの?
こんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ゼクシィ 結婚トレンド調査2019調べによると先輩花嫁さんたちは装花に平均17.1万円程度かかったそうですよ。
ちなみに10~20万円かかった人が多いようです。
最初は一番しょぼい装花で見積もられている
ちなみに、ブライダルフェアの最初の見積もり時には、最低の料金で見積もられていることが多いので注意しましょう。
最低料金のままの装花だととても貧相で、誰しもしょぼいと感じてしまうレベルかもしれません。
とはいえ、初期見積もり時には私たちは正常な金銭感覚なので、なかなか気づくのが難しいんです。
花屋で5万円分の花と言ったら大層ボリューミーな花を想像しますよね。
しかし、結婚式場で5万円分と言ったら割と小ぶりかもしれません。
結局ランクアップせざるを得ない><
と言うオチになりかねないので、最初から多めに見積もってもらうか、事前にどのくらいのボリュームの花なのか聞いてみることをおすすめしますよ!
結婚式場価格マジックに注意しましょう!
結婚式の装花にしょぼいと言わせない7つのテクニック
以下では結婚式の装花にしょぼいと言わせない7つのテクニックを紹介いたしますね。
✅テーブルランナーを入れる
✅装花はグリーンを多くする
✅花びらを散らす
✅造花でかさ増しする
✅水中花を使う
✅小物を使う
✅値段交渉をする
以下で詳しくみていきましょう!
しょぼく見せないテクニック1:テーブルランナーを入れる
装花を増やす代わりに、テーブルランナーなどを引くことにより、コストを低く映させることができますよ。
生花は高いですし、結婚式場だと割高の料金になってしまいますよね。
テーブルランナーを引くことにより、広い面積を映させることができますよ。
上記和風な例も生花はかなり少ないものの、とてもおしゃれな卓に見えますよね。
しょぼく見せないテクニック2:装花はグリーンを多めにする
装花には比較的価格の安いグリーンを多めに装飾することにより、費用を安く抑えることができますよ。
5月などの新緑の季節にもぴったりですね。
挿し色で当日のカラードレスの色を入れたりすると服装と会場の調和が取れておすすめです。
しょぼく見せないテクニック3:花びらを散らす
少ない生花でも花びらを周辺に散らすことで、華やかに見せることができますよ。
しょぼく見せないテクニック4:造花でかさ増しする
最近の造花は本当にクオリティが高くなっています。
生花と造花をうまく組み合わせることにより、できるだけ費用を安くボリュームたっぷりの装花を飾ることができますよ!
しょぼく見せないテクニック5:水中花を使う
水中花は少ない生花の本数でおしゃれどを格段にアップすることができる便利アイテムです。
高さのあるものですと、よりボリュームが出ますよ。
水中花はキャンドルとの相性も抜群です!
しょぼく見せないテクニック6:小物を使う
小物をうまく使うことにより、生花を使う量を減らしてコスパ高く華やかな装花ができますよ。
✅レトロなもの
✅キャンドル
✅鏡
✅貝殻
✅グラス
上記5つは定番のおすすめアイテムです。
高砂もキャンドルやグラスなどをうまく使うことにより少ない生花でも、ボリューミーに見せることができますよ。
サイドに高さを出すと全体にしまりが出るのでおすすめです。
キャンドルを使う人はとても多いですね。私も高砂にキャンドルを利用してかさ増ししましたよ!
ランタンなどのレトロアイテム使った事例は、生花の量が少ないにも関わらずかなりおしゃれに見えますよね。
キャンドルとグリーンの組み合わせパターンはかなりコスパ高く装花ができたと思いますよ!
鏡の反射をうまく使うと、実際よりボリューミーに見せることができます!
海をテーマにした結婚式なら、花ではなく貝殻等をメインにしたコーディーネートもおしゃれです。
しょぼく見せないテクニック7:価格交渉する
装花を決める際には、花一本一本の種類までを詳細に決めるわけではありません。
大体の雰囲気・ボリューム・色味などを打ち合わせでフローリストさんとすり合わせていくことになります。
よって、
- 選ぶ花の種類
- 花の量
を調整することにより、必要経費をうまくコントロールする余地が残されています。
また、結婚式場の生花代はかなり割増料金になっていることが多いので、価格交渉をしても通りやすいですよ!
私は、
✅高砂のサイドのキャンドル代
✅テーブル装花のグリーンの料金分
を交渉して、メインの装花代に込み込みにしてもらいました!
あまりにも大胆な価格交渉だと断られる可能性もありますが、ちょっとした小物の料金や端数などはカットできる可能性がありますよ。
まとめ:テクニックを使ってしょぼくない装花をしよう!
今回は装花をしょぼく見せないための7つのテクニックをご紹介させていただきました。
高砂の装花などは一生写真に残りますので、できるだけ華やかにみせたいですよね。
今は便利な時代でinstagramなどでたくさんの装花の事例が掲載されています。
初期見積もり時に自分が思い描いている装花の写真を見せて、
こんな装花したいんだけど、いくらかかるの?
と最初から費用をグリップしてしまっても良いかもしれませんね。
あなたも是非上記7つのテクニックを使って素敵な装花をしてみてくださいね。