・二人暮らしの食費っていくら?
・うちって他の人より高いの?
・おすすめ節約法が知りたい!
今回はこんな疑問にお答えしますよ。
✅二人暮らしの食費内訳公開
✅平均的な二人暮らしの食費内訳
✅食費のおすすめ節約法
✅やってはいけない節約法
現在私は二人暮らしの夫婦です。
うちの食費って他の人より高いのかな?
なんて気になってしまいますよね。
今回は「我が家でかかった食費」と「平均的な二人暮らしの食費」を紹介しますよ!
✅共働き(土日休み)
✅朝・昼は別々
✅夕食は一緒
✅外食は週に1~2回
上記ライフスタイルではどのくらいの食費がかかるのでしょうか。
また気になるおすすめ節約法も教えます。
やってはいけない節約法もあるので要注意ですよ。
それでは一緒に見ていきましょう。
- 二人暮らしの食費平均は6万4千円
- 新婚さん二人暮らしの食費平均は4万1千円
- 二人暮らしの我が家の食費は11.5万円
- ケチケチしない食費の節約法3選
- おすすめ食費節約YOUTUBER 3選
- 食費のやってはいけない節約法3選
- まとめ:食費の節約はポリシー次第
二人暮らしの食費平均は6万4千円
2019年の統計局:家計調査による二人世帯の食費は以下の通り。
2019年の二人暮らし世帯の食費の月間平均は64,362円でした。
あなたのご家庭は平均と比べてどうでしたか?
参考までに後ほど紹介しますが、我が家は全国の二人暮らし世帯より倍くらいかかっているようです...
家計調査では若者からおじいちゃんまで含まれてしまっているので、もっと若者に特化した平均も知りたくないですか?
以下では新婚さんに特化した食費の平均を見ていきましょう!
新婚さん二人暮らしの食費平均は4万1千円
二人暮らしの新婚さんの食費は一体どれくらいでしょう。
「新生活準備調査2016(リクルートブライダル総研調べ)」によると以下の通りです。
2016年の新婚さん二人暮らしの食費の月間平均は41,000円でした。
予想はしていましたが、若者の方がもっと安い。。。
1日当たりにすると、1,300円くらいです。
いったいどうやって4万円で抑えているのであろか( ゚д゚)信じられません!
以下ではお恥ずかしながら、好き放題食べている我が家の食費を参考までに紹介いたします。
二人暮らしの我が家の食費は11.5万円
そもそも我が家がどんな家庭かと言うと、
- 家計簿なんてつけたことない
- 二人とも酒好き
- 食には割と金を惜しまなし
- 居酒屋大好き
なので、なんだか嫌な予感...
とりあえず、どうやって食費の履歴を引っ張ってこようかな
我が家では、基本的にKyashという、ウォレットアプリを使っています。
Kyashに使用履歴が残っていたので、とある月をサンプルとして食費を集計してみましたよ!
Kyashは夫婦間の送金を5秒でできるので非常に便利です。
✅送金が一瞬でできる!
✅クレカとポイントが2重取りできる!
✅VIsaなので利用できる店舗多数!
Kyashについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
それでは以下にとある月の食費の集計結果を公表します。
(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;)
この年の我が家の月間食費は115,000円でした。
Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
朝食:700円
昼食:533円
夕食: 2,833円
昼食は社食で安いので、比較的費用を抑えることができています。
しかし、土日は少なくともどちらかは居酒屋に行くので毎回8,000円くらいはかかってしまします。
平均的な外食費用は1.5万円だったので2回行くだけでもうオーバーしてしまいますね汗
ちなみに我が家の生活感をもっと生々しく知りたい方(←そんな人いないか笑)は以下の記事で紹介しています。
将来の貯金とかを考えたら、節約したいんですけど、
- うまいものは食いたい
- 酒は飲みたい
- 外食もしたい
なんですよね。
でも、安くできるものなら安くしたい!
そんな想いに駆られて、ケチケチせずに実施できるおすすめ節約法を徹底的に調査したのでご紹介します。
ケチケチしない食費の節約法3選
以下では食費のおすすめ節約法3選をご紹介しますね。
以下で一つずつ見ていきましょう。
ちなみに、食費を2万円くらいにガッツリ節約したいあなたはこちらの記事がおすすめ。
ふるさと納税を利用する
・ふるさと納税は利用してますか?
・後回しにしていませんか?
ふるさと納税は我々消費者側にメリットしかないので、絶対に実施することおすすめします。
年間数万円分食費を浮かすことができますよ👍
❶ふるさと納税として我々は地方に税金を納める。(※上限有り)
❷我々はお礼の品物を地方から頂く。
❸地方に納めた税金分、翌年の住民税が安くなる。
❹手数料は2000円です。
なんとなく、イメージつきましたか?
例えば、実家の地方に5万円ふるさと納税したとします。
そうすると、約15,000円程度の好きな商品を地方から頂けます。
ここまで聞くと35,000円損するように思いますが、翌年住民税が5万円安くなります。
よって、実質ただで返礼品をもらっているようなものですね(手数料が2,000円だけかかります)。
返礼品は、
- 米・パン
- 肉・魚
- 野菜・フルーツ
などなんでも有り、定期配送も利用できる場合もあるんですよ。
ちなみに私は毎年100本以上のビールを返礼品として受け取っていますよ。
納税できる額に上限がありますが、例えば年収450万円なら約5万円寄付することができます。
年収を入力するといくらまで寄付できるかシミュレートできるので、是非試してみてくださいね。
ちなみにふるさと納税をするためのポータルサイトはたくさんあります。
- ふるなび
- さとふる
- ふるさとチョイス
どこでふるさと納税しようが、ほとんど一緒です。
悩んでいると人間なんてまた後回しにしてしまいます。
どこでも良いのでとりあえず、初めてしまうことが重要ですよ。
食材宅配を利用する
食材宅配を利用したことはありますか?
実はこれ結構便利なんですよ!私もたまに利用しています。
✅意外と安い業者も!
✅ミールキットで簡単調理!
✅置き配もできる!
聞いたことはあるけど利用したことはないという方も多いのではないでしょうか。
今では様々な食材宅配サービスを手掛ける企業が増えています。
節約という観点ではコープという食材宅配サービスがダントツおすすめです。
なぜなら他の食愛宅配サービスに比べて、比較的低価格だからです。
コープデリ・おうちコープの食材宅配サービスは安い
コープは様々な食材宅配サービスの中でも安さがダントツです。
スーパー並みに安い食材が多いんですよ。以下をご覧ください。
あなたの最寄りのスーパーと比べて大差ないと思いませんか?
ミールキットなら料理が時短
また、ミールキットなら時短で料理ができてしまいます。
ミールキットは既に食材がカット済みなので、
- 焼くだけ
- 煮るだけ
- 炒めるだけ
です。
残業で忙しくで自炊する暇がないあなたもミールキットなら、
- 外食費用がかからない
- 買い物に行かなくて良い
- 時短で料理ができる
3拍子揃っています。
結局割高なんでしょ?
と思ったのですが、大体2~3人前が平均的に780円〜880円です。
これなら外食に行くより遥かにコストが抑えられると思いませんか?
また置き配もできるので、コロナで不安なあなたも忙しいあなたも安心ですね。
神奈川・静岡・山梨にお住まいのあなたは「おうちCO-OP」
東京・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・長野・新潟にお住まいのあなたは「コープデリ」
大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山にお住まいのあなたは「コープきんき」
それ以外のあなたは公式HPで確認してみよう。
安くて美味しいレシピを習得する
当たり前ですが、安くて美味しいレシピを作れたら、節約の効果はバツグンです。
とはいえ、わざわざレシピを探したり勉強するのは面倒だな...
なんて思いませんか?
そんなあなたはエンターテイメントの一環としてレシピを習得してはいかがでしょう。
今では多くのYOUTUBERが節約レシピの動画を投稿しています。
1ヶ月食費1.5万円チャレンジなどの動画も多くあり、なんでもない動画なのですが気づくと1時間くらい見ちゃったりしてるんですよね。
以下では二人暮らしで節約料理を投稿しているおすすめYOUTUBERを紹介しますね。
おすすめ食費節約YOUTUBER 3選
YOUTUBEって何であんなにあっという間に時間が過ぎてしまうんですかね。
二人暮らしで節約料理を投稿しているYOUTUBERを3人紹介します。
是非美味しそうな料理を参考にさせてもらいましょう。
個人的には、よめ子さんの動画をよく見ています。
一人ずつ見ていきましょう。
よめ子さん
チャンネル登録者数20.7万人(2020/4/19時点)のユーチューバー。
1ヶ月食費1.5万円チャレンジ動画は何と100万回再生以上!!
こあじ。koajiさん
チャンネル登録者数2.6万人(2020/4/19時点)のユーチューバー。
食パンアレンジの動画が人気。
1ヶ月食費2万円チャレンジもやってます。
けんしろチャンネルさん
チャンネル登録者数3.29万人(2020/4/19時点)のユーチューバー。
1ヶ月食費2万円チャレンジ動画はこちらも何と100万回再生以上!!
食費のやってはいけない節約法3選
食費の節約にはやってはいけない節約法があります。
一言で言うと「不健康になる節約」です。
不健康になる節約はやってはダメ!
例えば以下のような食生活をしてしまってはいませんか?
- 毎日牛丼屋
- 毎日見切りのコンビニ弁当
- もやしばっかり過度な節約
毎日牛丼屋
毎日牛丼ばっかり食べていたら、将来不健康になるのは説明不要で分かりますよね。
若いうちは大丈夫でも、将来ツケが回ってきますよ。
毎日コンビニ弁当
コンビニ弁当もあまりよろしくありません。
✅塩分・糖分たっぷり
✅添加物たっぷり
✅油たっぷり
たまには良いですが、常習的に食べていると不健康になり将来の医療費の方で結局高くついてしまいますよ。
もやしばっかりの過度な節約
自炊をしてても「もやし」のような栄養の少ない食品ばっかりで料理していたら、全然栄養が取れません。
安いからと言って、依存し過ぎてはいけません。
- なす
- きゅうり
- レタス
- もやし
はほとんど栄養がありませんよ。
まとめ:食費の節約はポリシー次第
今回は「二人暮らしの平均的な食費」やおすすめ節約法・やってはいけない節約法についてご紹介させていただきました。
全体平均:65,000円
新婚平均:40,000円
新婚さんは1日平均1,300円くらい食費にかけている計算になりますね。
節約したいと思っているけど、なかなか実践できていない人は、以下の3つの方法を試してみましょう。
ただし個人的には無理に節約はしないでも良いと思いますよ!
美味しいものはやはり食べたいですもんね?
心が寂しくなるような過度な節約は禁物です。
各々の収入と価値観に合わせて、無理のない節約をしましょう。
食費以外の痛みを伴わない節約(格安シムにするとか、保険会社を見直すとか)をすることを個人的にはおすすめします。
当ブログでは食費以外にも二人暮らしの気になる支出(光熱費、家賃、生活費etc...)などの節約法を多数記事にしています。是非あわせてご覧ください。