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【初心者・中級者必見】海外FX口座開設時に重要な4つの評価軸

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こちらの記事を読みにきて頂いたということは,「海外FX会社で口座開設をしようと思っている」もしくわ「FX会社の見直しをしようと思っている」方だろう。

今回はFX口座を開設するために絶対に確認しておくべき最低限の重要な4つの評価軸についてまとめた。

評価軸をもっと挙げればきりがないが,一旦以下の4つを満たせば飛んでもないハズレを引く確率は大幅に減らせるであろう。

金融免許を取っているか

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まず第一に金融免許を取っているかを確認する必要がある。

「金融免許がある=どこかの国の金融当局の管理下にある」ということであり,何らかのトラブル(口座内容改ざん,出金拒否)が発生した場合,金融当局がFX会社に対してペナルティを科すことになるだろう。FX会社は不正を行わないように監視されているというわけだ。

しかし,金融免許と言っても国によっては簡単に取れてしまうものから審査が非常に厳しい国もある。当然ながら我々は審査が厳しい国のFX会社で口座を開設するべきである。

金融規制が厳しい国

金融規制が厳しい国として知られている国は,EU加盟国やオーストラリア,日本,香港,シンガポール等である。

特に,EU加盟国ではMiFID 2(Markets in Financial Instruments Directive 2)という株式以外の金融商品への規制適用など投資家保護の強化と市場の透明性向上を図るため等に策定された厳しい金融規制下に置かれている。

海外でFX口座を開設するにはEU加盟国にするのが安全であると言えるだろう。

金融規制が緩い国

一方,金融規制が緩いもしくわ,そもそも免許が不要なんていう国も存在する。

セーシェルベリーズ,ケイマン,ラブアン,パナマ,マーシャル,ニュージーランドなどタックスヘイブンで聞いたことのあるような国ばかり出てくる。

あなたのFX口座は大丈夫であろうか。上記の国のFX会社を使っている場合トラブルに巻き込まれる可能性が高いと言えるだろう。

特に,日本人に大人気の○○という二文字FX会社を利用していないだろうか。

正直私も全然詳しくない頃に「”おすすめ”,”FX会社”,”海外”」なんて検索しアフィリエイトサイトの誘導通りにそこの口座を開設した。なんならついこの間出金するまでずっと利用していた。

上記FXブローカーはアフィリエイト報酬が非常に高いのでアフィリエイターがこぞって口座を開設させようとするのだ。

住所・実体は存在するか

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こんな当たり前なことまで確認しなきゃダメなの!?

と思っただろうか。海を跨げば,世界は異なるようでこんなことから確認しないといけないのだ。海外のFX会社の中には全く実体のないものも存在するからだ。

大抵,HPの最下段に法人名や住所が記載されている。

GOOGLEに住所を突っ込んでみて実体が存在するか確認してみよう。

バーチャルオフィスだとバーチャルオフィス提供サービスのWEBサイトが出てくるだろう。また,住所にP.O BOXと書かれていたらそれは私書箱であり,実体がないということになる。

もっととんでもないことを言うと,HPに記載されている住所なんて当てにならない可能性もある。どこかからパクってきた住所であたかも実体があるかのように見せている可能性もある。

ある程度口座開設をするFX会社が決まった段階で,口座開設時の約款等の法的文書に記載されている住所を確認するべきだ。全然違う住所が書かれていたら当然ながらアウトだ。

取引モデルはNDDモデルか

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取引モデルについては以下記事にて詳細に記載しているので,こちらを是非見て欲しい。「NDDって何?」って方にも分かりやすく記載したつもりだ。

kame-reon.hatenablog.com

 

結論から言うと,DDモデルだとFX会社と我々の間に利益相反関係が成立するのでおすすめしない。NDDモデルの中のDMA/STPやECN/STP方式のFX会社を選ぼう。

ハイレバレッジでないか

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世の中にはレバレッジ400倍やら800倍やらのFX会社がごまんと存在する。

しかし,インターバンク市場におけるカバー先はせいぜいレバレッジ20~30倍しか提供しない,もしくはいっても100倍までと言われている。

FX会社はインターバンクに100倍でしか注文を飛ばせない。それなのにあなたが800倍でトレードできる理由がどこにあるだろうか。

取引モデルがNDDである限り,ハイレバレッジを提供することはFX会社にとって非常にリスクがあることで難しい。異常に高いレバレッジを提供しているFX会社の場合HPでNDDと謳っていても,DDモデルの可能性が高い。

せいぜいレバレッジは100倍以下のFX会社を探そう。

 まとめ

以上,海外でFX口座を開設する時に重要な4つの評価軸を記載させて頂いた。

最後にまとめると私は以下の基準を満たすFXブローカーで口座開設すべきだと判断する。

EU加盟国で金融免許を取っている

・法的文書で住所等の実体があることを確認する

・取引方式はDMA/STPやECN/STP方式

レバレッジは100倍以下(なんなら30倍くらいが良い)

 

もちろんこちらは色々な人の見解や情報を総合的に判断した,私の一意見に過ぎない。

最終的な判断は自分でする必要があるし,自分で判断しようという試みがFXトレーダーとして生き残っていく目を養うことにもなるだろう。

英語の法的文書等を読むのは骨が折れるだろうが,トレーダーとして大成するには道は険しいということだ。

トレーダーとして大成という相当厳しい道に挑もうとしていることを再認識し,一歩一歩着実に成長していこう。

 

以 上