・配達の最初の登録って面倒?
・どうやってするの?
・必要書類とか確認したい!
今回はこんな疑問を解決します。
結論から言うと、Uber Eats の配達パートナーの登録は以下の5STEPでとっても簡単にできますよ。
STEP1:アカウント作成
STEP2:車両選択&書類アップロード
STEP3:銀行情報の登録
STEP4:Driver用アプリインストール
STEP5:配達に必要なものの準備
以下で各ステップを詳しく紹介しますね。
- STEP1:アカウント作成
- STEP2:車両の選択と書類のアップロード
- STEP3:銀行情報の登録
- STEP4:Driver用アプリをインストール
- STEP5:配達に必要なものの準備
- まとめ:Uber Eats 配達ライフを楽しもう!
STEP1:アカウント作成
まずは配達パートナー登録サイトからアカウントを作成しましょう。
必要情報は以下の通りです。
必要情報
✅メールアドレス
✅名(ローマ字)
✅姓(ローマ字)
✅電話番号
✅パスワード
✅都市
STEP2:車両の選択と書類のアップロード
次に実際に使用する車両の選択と車両ごとに必要な書類をアップロードしましょう。
使用できる車両は3種類です。
✅自転車
✅原付バイク
✅軽自動車 or バイク(125cc以上)
軽自動車 or バイク(125cc以上)は事業用じゃないと利用できないので注意です。
1位:自転車
2位:原付バイク
3位:軽自動車 or バイク(125cc以上)
配達車両は圧倒的に自転車が大人気です。
自転車の場合の必要書類
自転車の場合の必要書類は以下の通りです。
✅身分証明書
✅プロフィール写真
身分証明書は、
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住⺠基本台帳カード
- 小型船舶操縦免許証
- 学生証+健康保険証(高等学校の学生証は不可)
のいずれかを利用することができますよ。
写真は表面だけでOKです。
自転車のメリット
・小回りが効く
・どこでも停めれる
・運動になる
自転車のデメリット
・疲れる
・長距離に向かない
自転車で配達は大人気です。
運動不足になってしまっているあなたはチャレンジしてみてはどうでしょう。
原付バイクの場合の必要書類
原付バイクの場合の必要書類は以下の通りです。
✅運転免許証
✅自賠責保険証書
✅ナンバープレートの写真
✅プロフィール写真
原付のメリット
・疲れない
・遠くに配達できる
原付のデメリット
・ガソリン代がかかる
・駐車違反や速度超過に注意
クエストに夢中になって、交通違反しない様に注意しましょうね。
軽自動車 or バイク(125cc以上)の場合の必要書類
軽自動車 or バイクの場合の必要書類は以下の通りです。
✅運転免許証
✅自動車検査証(車検証)または軽自動車届出済証
✅自賠責保険証書
✅自動車保険(任意保険)または共済保険の証明書
✅ナンバープレートの写真
✅プロフィール写真
軽自動車 or バイクの場合は事業用しか登録できないので注意してくださいね。
バイクのメリット
・疲れない
・遠くに配達できる
バイクのデメリット
・ガソリン代がかかる
・駐車違反や速度超過に注意
・自家用車が使いない
実際にバイクや軽車両を利用して配達している人はあまりいません。
STEP3:銀行情報の登録
配達した報酬の振込先として、銀行口座を登録しましょう。
ゆうちょ銀行、信用金庫、ネットバンクは登録できないので注意です。
登録できない銀行口座
✅ゆうちょ銀行
✅信用金庫
✅ネットバンク
海外振込のトラブルが少ない、三菱UFJ銀行や三井住友銀行などがおすすめですよ。
STEP4:Driver用アプリをインストール
配達に必要なUber Driver のアプリを準備しましょう。
食べるとき注文する、Uber Eats のアプリとは違うので注意です。
これで登録に必要な手順は完了です。
STEP5:配達に必要なものの準備
最後に配達に必要なものを事前に確認しておきましょう。
✅自転車 or バイク
✅ウーバーイーツバッグ
✅スマホ
✅スマホホルダー
✅充電器
✅手袋
✅汗拭きタオル
おなじみのウーバーイーツバッグはアマゾンで5,000円で購入することができますよ!
寒い冬は手袋、暑い夏は汗拭きタオルがあると便利です。
まとめ:Uber Eats 配達ライフを楽しもう!
今回はUber Eats(ウーバーイーツ)の登録の仕方について解説いたしました。
「思ったよりも簡単に登録できるんだな」と感じた人も多いのではないでしょうか。
本来ならば配達パートナーセンターへ足を運びアカウントを有効化してもらわなければならないのですが、現在はコロナ禍のため電話で済んでしまいます。
サクッと始められるので、気になっているあなたは是非やってみてはどうでしょう。
交通安全に気をつけて取り組んでくださいね。