・コロナで売上がヤバい
・Uber Eats ってどうなの?
・初期費用、固定費不要なの?
コロナによる時短営業や緊急事態宣言で今売り上げがかなりピンチですよね。
ランチだけやっても全然採算が合わないし、「何か手を打たないと!」と思ってないでしょうか。
Uber Eats (ウーバーイーツ)は話には聞いたことあるけど、いまいちよく分からないという人も多いのでは
この記事では、Uber Eats (ウーバーイーツ)の加盟店になったらどうなるか?を簡単にまとめました。
✅Uber Eats を始めるとどうなるか
✅Uber Eats 加盟店になるメリデメ
✅Uber Eats 加盟店になる条件
✅Uber Eats 加盟店の登録方法
3分で読めるので、是非ご覧ください。
- Uber Eats の加盟店になるとどうなるの?
- コロナ禍にUber Eats 加盟店になる5つのメリット
- Uber Eats 加盟店になる2つのデメリット
- Uber Eats 加盟店になる4つの条件とは?
- Uber Eats 加盟店になる方法
- まとめ:低コストでコロナを乗り切るならUber Eats
Uber Eats の加盟店になるとどうなるの?
Uber Eats の加盟店になるとどうなるんだろう?
活字ばかり見ていてもイメージできませんよね。
まずは上記の2分の動画(〜受注から配達までの流れ〜)見て雰囲気を掴んでみましょう。
なんとなく知っている方は見なくてOKです。
コロナ禍にUber Eats 加盟店になる5つのメリット
メリット
✅すぐに(数日後)始められる
✅バイトを雇う必要がない
✅新規顧客を獲得できる
✅初期費用・固定費が無料
✅解約金・違約金なし
Uber Eats 加盟店になるメリットは大きく上記5つです。
それぞれ一つずつ詳しく解説していきますね。
Uber Eats はすぐに(数日後)始められる
今月の売り上げが困っているのに、登録するのに何週間も何ヶ月もかかっていたら話になりませんよね。
登録はとっても簡単で数日後には注文受付可能です。
(申込が多い時期は、対応に時間がかかる場合もあるので早めの申込がおすすめ!)
レストラン パートナーとして登録するにはどれくらい時間がかかりますか?
店舗の数にもよりますが、Uber Eats のレストラン パートナーになって数日後には注文の受け付けを開始できます。こちらから登録して、手続きを開始してください。ご連絡をお待ちしています。
(Uber Eats 公式サイトより引用)
Uber Eats はたった今のピンチを救ってくれます。
Uber Eats ならバイトを雇う必要がない
これだけだけ打撃を受けているのに、さらに人件費を増やすわけにはいきません。
Uber Eats なら配達パートナーが運んでくれるので、新しい人を雇ったりする必要はないのです。
人件費を考えなくて良いのは、大きなメリットでしょう。
新規顧客を獲得できる
コロナのせいで今では本当は外食したいのに、自粛している人は大勢います。
毎日同じようなスーパーで同じようなメニューを作っているのでは、やはり飽きてしまいます。
Uber Eats ならプロである「あなたの料理」を注文者に届けることが可能です。
また、コロナが関係なくても、外食したくてもできない人はいます。
例えば、小さな赤ちゃんがいる家庭を想像してみてください。
2~3時間おきの授乳、1日10回程度のオムツ替えが必要な赤ちゃんを抱えて、外食なんてとても行けません。
毎日育児をしながらスーパーに行き、自炊をしています。
あなたの料理でママを少し楽にしてあげてみませんか?
初期費用・固定費が無料
金銭的ダメージを受けている中、さらにお金をかけるのは厳しいのはよく分かります。
コロナ禍にUber Eats を始める一番大きなメリットとしては、最初の登録手数料や固定費がかからないという点です。
登録手数料が無料なのは期間限定のため、予告なく終了することがあります。
悩んでいるくらいなら早めに登録しておくことをおすすめしますよ。
必要なのは後半で説明する注文が発生した時の手数料だけです。
解約金・違約金なし
携帯電話会社などの嫌らしい解約金や違約金はUber Eats には存在しません。
安心して登録してOKです。
Uber Eats 加盟店になる2つのデメリット
デメリット
✅手数料が高い!?
✅テイクアウト用の包装を準備要
Uber Eats 加盟店になるデメリットも確認しておきましょう。
デメリットは2つだけです。
こちらも、それぞれ一つずつ詳しく解説していきますね。
手数料が高い!?
固定費も初期費用もかからないUber Eats ですが、唯一かかるのが注文時の手数料です。
これが何と35%なんです。
注文時の手数料は35%
Uber Eats で1,000円の商品が売れたら、350円持っていかれてしまいます。
正直ちょっと高いな...
と思いましたよね。
しかし、これに関しては対策可能です。
Uber Eats の商品の価格はあなたが決定できます。
例えば、お店で購入したら1,000円のパスタをUber Eats で購入する場合は1,200円に設定したとしましょう。
そうすると手数料35%は300円です。
1,200円
-300円(手数料)
---------------------
900円
もともと1,000円だったパスタが手数料を引かれて900円手元に入ってくるということになりますね。
このように価格設定次第で、コストを自由にコントロール可能です。
実際、注文者側もUber Eats で注文すると多少は割高になるだろうと想定していますから、そこまで大きな不満を抱かせることなないでしょう。
近隣の他の店舗の価格設定を見てみると良いですよ。また、試しにユーザー側で一度使ってみるとイメージが膨らむかもしれません。
テイクアウト用の包装を準備要
当たり前ですが、テイクアウト用の包装を準備する必要があります。
初期コストとして、どうしてもここは避けられません。
しかしパッキング容器や箱代だけの低コストで、新しいサービスを利用できると思えば安いもんです。
Uber Eats 加盟店になる4つの条件とは?
Uber Eats のメリット・デメリットを見てきました。
少し興味を持った人もいるのではないでしょうか。
しかし、残念ながらUber Eats 加盟店になるには条件があります。
とは言っても大した条件ではないので、安心してください。
✅営業許可証がある
✅週4日以上かつ1日の営業時間が3時間以上の営業
✅メニューは5種類以上(トッピング含めてOK)
✅Uber Eats サービス対応エリアであること
条件とはいえ、余裕でクリアできるハードルですよね。
Uber Eats サービス対応エリアかどうかは、登録フォームに住所を入力すると自動判別されるので入力してみましょう。
登録フォームはこちら
Uber Eats 加盟店になる方法
Uber Eats 加盟店になるには以下の登録フォームから入力すればOKです。
入力内容もたったの3種類
✅店舗の情報
✅メニューの情報
✅Uber Eats 上での営業時間
これで申込は完了です。
まとめ:低コストでコロナを乗り切るならUber Eats
今回はUber Eats の加盟店になるメリット・デメリット等をご紹介させていただきました。
「想像していたより簡単にかつ低コストでUber Eats に加盟できるんだな」と思った人も多いのではないでしょうか。
今後もしばらく飲食店が苦しい状況は変わりません。
あなた一人の力では、コロナウイルスや政府に文句を言うことができても、変えることはできません。
しかし、明日からの店の経営はあなたの力でどうすることもできます。
あなたが動けば、来月の売り上げも変わります。
辛い時期ですが、頑張って乗り切りましょう。