・一生に一度の結婚式の写真を後悔したくない!
・後悔しないために事前に打てる手は打っておきたい!
・式場のカメラマンってバイトって本当?
今回はこんなお悩みを解決いたします!
一生に一回の結婚式でひどい写真が出来上がったら、がっかりですよね。
後戻りできないので、後悔してもし切れません。
有名なホテルだから大丈夫!だと思っていても繁忙期には普通にバイト君がカメラマンを担当することも...
今回は「結婚式の写真が酷かった...」と後悔しないために事前に打てる手を3つ紹介いたします。
✅カメラマンの経歴や実績を確認する
✅カメラマンと打ち合わせをする
✅撮影指示書をカメラマンに送る
結婚式の写真がひどかった...|後悔しても遅い
- アングルがひどい
- 友人の写真の方が上手
- 顔がボケている
- 白目を向いている
- 携帯をいじっている写真
この様にせっかくの結婚式で写真が残念だった先輩花嫁さん・花婿さんが存在するのは事実です。
一体なぜこの様な事態が起きてしまうのでしょうか。
✅結婚式の写真は難しいから
✅式場のカメラマンが素人だったから
✅激安のカメラマンを持ち込んだから
一つずつ詳しく見ていきましょう。
結婚式の写真は難しいから
結婚式の写真撮影は簡単そうに見えて、結構技術力が必要とされます。
✅照明が暗くてボケやすい
✅明転・暗転が多く設定が難しい
✅動きが多くて難しい
✅衣装が特殊なので難しい
✅進行を理解してないと撮り漏れる
この様に結婚式の写真撮影というのは、意外と難しいのです。
間違っても特に経験のない友人に撮影を依頼することはおすすめしません。プロの方に頼みましょう。
式場カメラマンはプロとは限らない
式場にカメラマンを依頼する場合は、
- その日初めて式場で撮影するアルバイト
- 経験の浅いカメラマン
に当たってしまう可能性があります。
繁忙期等の忙しい時期は当たり前に行われているそうです(怖ろしい...)。
大手の有名ホテルや式場だからと言って、カメラマンもプロとは限らないということです。
激安のカメラマンを持ち込んだから
式場のカメラマンではなくて、外部のカメラマンに撮影を依頼するというパターンもありますね(私はそうしました)。
この場合、あまりに安すぎるとカメラマンの品質が悪い可能性があります。
1日2~3万円の激安プランはやめておきましょう。
ひどいカメラマンに当たらない対策法3選
以下では、ひどいカメラマンに当たらない様に事前に打てる対策をご紹介いたします。
✅カメラマンの経歴や実績を確認する
✅カメラマンと打ち合わせをする
✅撮影指示書をカメラマンに送る
カメラマンの経歴や実績を確認する
まずはカメラマンの経歴や実績を確認しましょう。
- カメラマン歴は何年か?
- ブライダルのカメラマン歴が長いか?
- 自分たちの式場の撮影をしたことがあるか?
基本的に式場側からどんなカメラマンが当日撮影することになるのかを教えてくれることはありません。
事前の打ち合わせで、上記質問を投げかけてみると良いですよ。
ポイントは当日担当するカメラマンが自分たちの挙げようとしてる結婚式場で何度も撮影したことがあるかという点です。
技術力があっても、次どの場所へ行くのか分からなければうまく撮影することはできないでしょう。
また、可能ならばカメラマンが過去に撮影した写真を見せてもらいましょう。
経歴や実績を実際に確認して、納得して当日に望みましょうね。逆にこれらの質問に対してダイレクトな回答が返って来ない(はぐらかす)場合は危ないかもしれません。
✅評判の良いカメラマンを指定する
✅式場ではなく、外部のカメラマンを持ち込みする
など別の策を考えた方が良いかもしれません。
事前にカメラマンと打ち合わせをする
式場カメラマンの場合、基本的にカメラマンとの打ち合わせの枠は設けられていません。
しかし、どんな人がカメラマンになるのか希望の撮影を伝えるためにもカメラマンと打ち合わせのセッティングをお願いしましょう。
- こういうカットを撮って欲しい
- ゲストの様子の写真をたくさん撮って欲しい
事前にリクエストしておく方が希望の写真が撮れますよね。
私も事前に電話打ち合わせを実施しましたよ!
撮影指示書をカメラマンに送ろう
打ち合わせが無理なら、撮影指示書をカメラマンに送っておきましょう。
指示書と言っても、
A41~2枚に希望のカットのイメージがわかる写真をペタペタ貼るだけでもOKです。
「撮影指示書 テンプレート」と検索すると指示書の作り方のイメージが枠と思いますよ。
とは言え、そんなもの作らないくても満足いく写真を撮って欲しいですよね。。。
式場のカメラマンが不安なら外注しよう
上記対策を実施して、満足のいく回答が返ってきましたでしょうか。
満足いかない回答の場合は、カメラマンを外部のプロの業者に外注して持ち込んだ方が良いかもしれません。
私も、
✅式場カメラマンはもしかしたらバイトかもしれない
✅式場カメラマンは中間マージンのせいで高すぎる
上記2つの事実から持ち込みカメラマンにすることにしました(もちろん持ち込み料をかけずに)。
ちなみに、持ち込み禁止会場でも99%カメラマンは持ち込むことができます。
✅中間マージンがなく、安い
✅プロかどうか確かめられる
✅事前に打ち合わせできる
持ち込みカメラマンの場合、安心してプロに安く依頼することができますよ。
私も色々調べましたが、「私たちの結婚式」という持ち込みカメラマン業者が結構おすすめです。
「私たちの結婚式」の7ポイント
✅持ち込みNG式場でも対応可能(友人として撮影OK)
✅低価格
✅全国対応可
✅全員プロカメラマン
✅直前の申し込みOK
✅実績数多数(年間1000組撮影)
✅プロフィールムービも作成可
私たちの結婚式公式サイトはこちら
以下の記事で詳しくまとめていますよ。
まとめ:カメラマン本人のプロフィール調査が重要
今回は、結婚式の写真がひどいと後悔しないために、事前に打てるカメラマン選びのコツを3つ紹介いたしました。
✅カメラマンの経歴や実績を確認する
✅カメラマンと打ち合わせをする
✅撮影指示書をカメラマンに送る
当日撮影してくれるカメラマンが自分たちの式場で撮影したことのあるプロかどうかきちんと確認してから依頼することが重要ですね。
私の依頼したカメラマンも自分たちの挙げる結婚式場で何度も撮影したことのある方で、当日の段取りもよく安心してお願いできました。
あなたも素敵な写真を撮ってくれるプロのカメラマンを見つけてくださいね。