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【半額以下】火災・家財保険を不動産屋と交渉し14,000円節約できた話【保険の見直し】

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3月・4月といえば,引っ越しのピークを迎える。

 

引越に向けてあなたは家探しをしているであろうかそれとも,新居がもうすでに決まり契約も済ましている状態であろうか。

 

どちらの状態のあなたにとっても,なんなら引っ越しの予定が全くないあなたにとっても火災・家財保険にかかる賃貸住宅向けのお得な話を共有する。

 

私も例にも漏れず3月に引っ越しを行うのだが,家財保険(2年契約)を14,000円節約することができた。

 

その方法とは,不動産屋が指定した保険に契約するのではなく,自分で探して自分で契約するという方法である。

 

そもそも火災保険って?火災保険と家財保険の違いが分からん

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一般的に火災保険とは,火災で家が燃えてしまった場合や自然災害が発生し,建物や建物にある家財等の損害を補償する保険である。

 

火災保険の中には「建物のみ補償する保険」や「家財のみを補償する保険」など色々あるが「家財のみを補償する保険」が家財保険となるわけだ。

 

賃貸物件を借りるときに不動産会社から火災保険の加入を求められるが,その火災保険はほとんどの場合建物の補償は対象外で契約する人の家財の補償と大家さんに損害賠償が発生した場合の補償といった内容になっている。

 

要するに,ざっくりとだけ理解するならば,家財保険とは賃貸住宅を借りる人が加入する火災保険といってしまって問題ないであろう。

家財保険は大体この三点セット

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いざ家財保険に加入しようとなると大体が以下の述べる基本的な3種類の保険がセットになっているパターンが多い。家財保険・借家人賠償責任保険・個人賠償責任保険である。

家財保険

先ほど述べた通り生活家財が火災等により燃えてしまった場合の保険である。

ここで重要になってくるのは自分の家の家財を全部買い替えるといくらくらいになるか試算してみるということだ。一人暮らしだと100万円にすら到達しないのではないだろうか。

借家人賠償責任保険

住宅を賃貸する場合,この保険に加入することが我々にとっても大事になってくる。

 

万が一自分の火の不始末によって大家さんに対して賠償責任が発生してしまった場合等の保険のことである。洗濯ホースが外れて床がずぶぬれになった場合等も対象である。

 

最近では,コンロも勝手に消えるなどと高機能になってきており,リスクは低減してはいる。

しかし,「あっ!やっちゃった!」という可能性は誰にでもあるものである。

 

万が一に備えて加入するべき保険であり,ほとんどの賃貸契約で加入は必須になっているだろう。

私もこちらの保険は加入必須となっていた。

個人賠償責任保険

この保険は日常生活において第三者に損害を与えたときの補償である。

 

先ほどの洗濯ホースが外れてしまった例で言うと,自分の部屋の床が濡れた分は借家人賠償責任になり,階下の人の家財等に損害を与えた場合は個人賠償責任となる。

 

また,自転車でお年寄りをひいてしまった場合等もこの保険が適用される。

 

もはや,賃貸契約時加入する保険の範疇を超えている気がする。

私の場合はこちらの保険も加入必須となっていたので加入することとした。

ちょっと待って!不動産屋に勧められるがままの火災保険に加入しないで!

不動産の契約となると,大体敷金・礼金や1か月分の家賃から始まり鍵交換代や24時間サポート料や保険などが見積もられた決して安くない請求書を叩きつけられることになる。

そして保険の説明の箇所では驚くほどさらっと「みなさんこちらの保険に加入していただいています^^」と不動産屋は言うのである。

 

しかし,ここで思考停止して納得してはならない。

 

不動産屋の勧めてくる保険は大抵年間1万円からひどいものだと2万円くらいのとても高額な保険なのである。

 

おそらく指定の保険を契約すると保険会社から不動産屋にキックバックがあるのだろう。

 

いざ保険内容を見てみるととても必要のない保険に入らされていることになる。

 

私の場合だと,不動産屋の勧めてきた保険は家財に関して600万円まで補償するという内容であった。

しかし,今ある家の家財を全部新品に交換して600万円という金額になるであろうか。

 

私は100万円にだって到底届かない。

 

保険の内容をしっかり確認すると全く必要のない保険に入らされていることがよくわかる。

 

不動産屋は敷金礼金その他とごっちゃにしてその場で請求内容の合意を求めてくるが,保険の中身の内容までしっかり自分で確認してから合意することが大切だ。

 

ここで皆さんに覚えておいてほしいことは,保険の加入は必須であるものの,火災保険の指定は不動産会社はできないということである。

Step1.自分で家財保険を探してみる

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家財保険の契約及び見直しに向けて家財保険について自分で検索して調べてみてほしい。

大抵不動産屋が勧めてくる保険の方が内容が悪くて値段が高いということになるだろうから無駄な時間にはならないはずだ。

 

しかし,ずぼらなあなたのために2019年2月19日時点で私が”家財保険”,”おすすめ”等でgoogleにて検索し,たどり着いた貧乏人におすすめの賃貸向け家財保険を2つ紹介する(大体この二つのどちらかに落ち着くのだと思われる)。

日新火災の「お部屋を借りるときの保険」

年間4000円で上述の3種類の保険の補償額は以下の通りの内容である。

家財保険:100万円

借家人賠償責任:2000万円

個人賠償責任:1億円

その他修理費や法律相談費等も付いており個人的に十分な内容であると感じ私はこちらの保険にした。

申し込みがインターネットで完結できる点もポイントである。

全労災の住まいる共済

年間2400円で上述の3種類の保険の補償額は以下の通りの内容である。

家財保険:300万円

借家人賠償責任:1000万円

個人賠償責任:0円

こちらのプランは個人賠償責任がついていないプランで個人賠償責任はいらないって方にはもってこいである。もちろん,+2,300円(年)で付けることもできる(補償額1億円)。

 

全労災は営利を目的としない保障事業なのでぼったくったりしないだろうから安心である。

値段がとても安いことがお分かりいただけるであろう。

Step2.不動産屋と交渉する(しなくてもいい)

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自分の入りたい保険が決まったあなたは不動産屋と交渉しよう。

 

交渉と言っても「保険は自分で決めます。」と一言いうだけだ。

 

しかし,面倒くさい担当の人だと「うちはこの保険に入ってもらうと決まっているんです」,「この保険に入ってもらはないと困ります」などと言ってきて面倒なことにもないかねない。

 

そんな場合は,いったん入ってしまえばいいのだ。

なぜならば,火災保険というのはほとんどの場合日割りで返ってくるからだ。

 

入ってすぐ解約して,別の保険会社に入りなおしてしまえばいいのだ。

 

不動産会社の言われるがままの火災保険に加入して,引っ越しの予定のないあなたも今日から保険を見直そう

 

ちなみに保険を勝手に変えたからと言って,管理会社から怒られたり,賃貸契約解除をされたりということはないはずなので安心してほしい。

 

私の実例(2,2000円の家財保険が8,000円に!)

私の場合はメールで請求書が送られてきたのだが,やはり不動産会社指定の家財保険が既に見積もりに入っていた。

 

お値段は何と2年間で2,2000円である。主な内容は以下の通り。

家財保険:600万円

借家人賠償責任:3000万円

個人賠償責任:3000万円

 

借家人と賠償責任はさておき家財保険が600万円も必要ないことは貧乏人にとっては明らかである。

そこで,私は先に述べた日新火災の「お部屋を借りるときの保険」にした。

 

実施したことと言えば,不動産屋の担当の人に「保険は自分で選びます」とメールしただけである。

不動産屋からは借家人と個人賠償責任は必須で不動産指定の保険の内容と大きくかい離しない内容の保険にしてくださいとリアクションがあっただけだ。

特に面倒なことをギャーギャー言ってこない人で安心した。

  不動産屋指定の保険 私が選んだ保険
保険会社 全管協共済会 日新火災
商品名 安心保険プラスⅢスーパー お部屋を借りるときの保険
家財保険 600万円 100万円
借家人賠償責任保険 3000万円 2000万円
個人賠償責任保険 3000万円 1億円
保険料(年間計算) 1,1000円 4000円

 

家財保険の補償額については大きくかい離することとなったが,そんなに家財がないので不要な旨をメールで説明したらあっさり了解していただけた。

 

不動産屋指定の保険でなくなった時点でもう興味を失ってしまったのかもしれない。

 

こうして私は,2年間で14,000円の家財保険料を節約することができた

まとめ

不動産会社指定の保険会社に入ってしまうと過剰な保険内容になっている場合が多い。

自分に必要な保険の内容をしっかり考え,無駄なところにお金を使わないようにしよう。

「知識があるかないか」,「一言言うか言わないか」で人生は大きく変わってくる。

 

以 上

 

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