結婚式が多い時期はいつ??
お日柄とか考えた方がいいの?
お得なタイミングは?
今回はこんな疑問にお答えしますね。
結論から言うと、結婚式が一番多い時期は、11月です。
ジューンブラインドとは言われますが、11月が一番多いのは意外ですよね。
確かに暑くも寒くもなく、過ごしやすそう。
当記事では以下の内容について深掘りしていきますよ。
✅季節別の結婚式のメリデメ
✅結婚式が多いお日柄・曜日
✅繁忙期に結婚式を安く上げる方法
それでは一緒にいていきましょう。
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- 結婚式の多い時期は秋!(特に11月)
- 結婚式が2番目に多い時期は「春」
- 結婚式が少ない時期は夏と冬
- 結婚式が多いお日柄はやっぱり大安
- 結婚式が多い曜日は「土曜日」
- 結婚式オフシーズンのメリデメ
- 結婚式をオンシーズンでも安く挙げたいあなたは
- まとめ:結婚式が多い時期は温暖な気候の時期
結婚式の多い時期は秋!(特に11月)
先ほどもお伝えした通り、「ゼクシィ結婚トレンド調査2020調べ」によると、先輩花嫁が一番多く結婚式を挙げた時期は11月です。
全体感としても9~11月の秋頃が非常に人気であることが分かりますよね。
確かに秋は暑くも寒くもなく、過ごしやすそう!
以下では秋に結婚式を挙げるメリット・デメリットを詳しく見ていきます。
結婚式を秋に挙げるメリット
✅暑くも寒くもない
✅食べ物が美味しい時期
✅連休もなく、ゲストが参加しやすい
結婚式を秋に挙げるメリットは、なんと言っても過ごしやすいこと。
・汗びっしょりでメイクが落ちる心配が入りません。
・雪の降る中凍えながら、写真撮影は過酷ですよ。
暑くも寒くもない気候と言うだけで、大きなメリットです。
秋はイベント事が少ないので、ゲストとしての参加のしやすさもバッチリです。
11月22日は良い夫婦の日なんて言われたりして、語呂の良い日でもあります。
結婚式を秋に挙げるデメリット
✅予約が取りづらい
✅割引を受けづらい
✅繁忙期ゆえに、対応がおざなりの可能性も
人気が良い時期がゆえに、予約が取りづらいし、割引も受けづらいでしょう。
どうしてもお日柄の良い日程を抑えたいなら前広に結婚式場側と調整した方がGOODです。
カメラマンやビデオ作成を外注する際も、式に確実に間に合うように早めに調整すると良いですよ!
こだわりがあるなら、早めに調整しよう!
また繁忙期は1日に何組ものカップルを捌く必要があります。
ブライダルスタッフも人間なので、疲れてくるとおざなりな対応をされてしまう可能性も!
他の季節も同様に、メリット・デメリットを見ていきましょう。
結婚式が2番目に多い時期は「春」
結婚式に2番目に人気な時期は「春」でした。
やはり温暖な気候の時期は大人気です。
私も春に結婚式を挙げましたよ!
春に結婚式を挙げるメリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。
春の結婚式のメリット
✅暑くも寒くもない
✅草花が芽吹く時期で、華やか
✅桜×和装ウェディングにぴったり
春は温暖な気候ですし、花が咲き始める時期でもあるので、とても華やかな結婚式をあげることができますよ。
屋外での写真撮影もしやすいです。
以下の結婚式場は庭園もあり、庭園好きや和装ウェディングにぴったりですよ。
💒椿山荘
💒目黒雅叙園
💒八芳園
💒明治神宮・明治記念館
💒ホテルニューオータニ
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春の結婚式のデメリット
✅花粉症には辛い時期
✅梅雨は雨のリスク有り
✅年度末はゲストが忙しいかも
6月は梅雨で雨の降るリスクが高いので、事前に屋内のプランなど対策を考えておくと良いですよ。
<ジューンブライドの由来は?>
6月の結婚はジューンブライドなんて言われたりするのは、「6月に結婚する花嫁は一生幸せになれる」と言う欧米での言い伝えがあるからです。
日本では梅雨の時期になってしまうので、そこまで結婚式を挙げる人は多くありませんね。
また3月・4月は花粉症もピークですよね。鼻水ズルズルのあなたには不向きかもです。
ゴールディンウィークは旅行の予定などが入る可能性が高いので、日程のお知らせは早めがおすすめ!
結婚式が少ない時期は夏と冬
春と秋は温暖な気候なので、結婚式を挙げたいと思う人が多かったです。
一方、夏と冬は「暑すぎる・寒すぎる」と言う理由で結婚式が比較的少ないです。
また気温以外にも隠れたデメリットもあります。
以下で詳しく見ていきましょう。
夏の結婚式のメリット
✅海沿いでの結婚式にぴったり
✅ナイトウェディングにもおすすめ
✅予約が取りやすい
✅費用が安い
夏は屋外で開放的な結婚式ができますよ。
昼間は暑すぎるので、時間をずらしてナイトウェディングなんておしゃれかもしれませんね。
また暑いことから嫌厭されるので、予約が取りやすかったり、お得なサマーキャンペーンをやっていたりもします。
夏の結婚式のデメリット
✅とにかく暑い
✅ゲリラ豪雨・台風のリスク有り
✅お盆はゲストが参加しづらい
夏のデメリットはやはり何と言ってもどうしようもない暑さです。
新婦さんは汗でメイクが崩れないように注意が必要。
また特に気をつけて欲しいのが、台風です。
8月・9月に結婚式をあげる場合は台風が1/30の確率で上陸するリスクが伴います(気象庁データより)。
先輩花嫁さんは台風でも決行するパターンが多いようですが、ゲストに安全に参列してもらうための配慮をする必要があるでしょう。
冬の結婚式のメリット
✅予約が取りやすい
✅費用が安い
✅イルミネーションでロマンティック
冬の結婚式は寒い代わりに、予約が取りやすく、費用が安い特徴があります。
特に1月2月は料金が年間の中で最安になる傾向があります。(https://wedding.mynavi.jp/contents/special_contents/okane03/)
キャンドルやライトを活かして、冬の幻想的な雰囲気を活かした結婚式を挙げてみてはどうでしょう。
<入籍は年内にした方がお得!>
余談ですが、入籍は12月31日までに行ってしまうことをおすすめします!
なぜなら年末ギリギリでも入籍さえしてしまえば、その年は配偶者を有していたとみなされます(12月31日に判定されます)。
所得の条件を満たせば、「配偶者控除」や「配偶者特別控除」を受けることができますよ。
冬の結婚式のデメリット
✅とにかく寒い
✅インフルエンザのリスク有り
✅雪による交通トラブルのリスク有り
デメリットは何と言っても寒いことですね。
乾燥するのでインフルエンザやコロナウイルスに感染しないように注意する必要があります。
ちなみに自分がインフルエンザになっても、ブライダル保険に加入していれば保証してもらえます。
ブライダル保険は、ゼクシィ保険ショップ が展開する花嫁のお守り保険プランなど色々な名前で出ていますが、引き受け元はおそらくあそしあ少額短期保険の「佳き日のために」の1種類だけです。
結婚式が多いお日柄はやっぱり大安
続いては観点を変えて結婚式の多いお日柄を見てみましょう。
結論から言うとやはり、お日柄が良い「大安」が大人気!
意外にも「仏滅」はワースト1位ではありません。
なぜなら、「仏滅」は割引があるから。
お日柄を特に気にしないあなたは、「仏滅」にして割引してもらうのがおすすめです。
しかし、自分だけでなく、相手の親御さんや祖父母の方が気にしないかを事前に確認しておいた方が良いですよ。
ところで、
大安と仏滅は分かるけど、それ以外ってよく知らないな...
なんて思いませんでしたか?
そもそも六曜(六輝)って
大安とか仏滅とかのことを、六曜(六輝)と言います。
六曜(六輝)とは、暦注の一つ。要するに昔版の曜日のようなものと理解すると良いでしょう。
現在の曜日は七曜と言います。
七曜:
月・火・水・木・金・土・日
六曜:
大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅
六曜と七曜だと紛らわしいので、明治時代以降に六輝という言葉ができたようです。
意味自体は、六曜と六輝は同じということですね。
六曜の日柄が良い順とそれぞれの意味
六曜はどういう順番で、日柄が良いんだろう??
こんな疑問が浮かんできませんか。
以下の順番で日柄が良いとされていますよ。
大安➡︎友引➡︎先勝➡︎先負➡︎赤口➡︎仏滅
それぞれの説明は以下の表にまとめました。
もっと詳しく知りたい方は以下の個別記事で詳しく紹介していますよ!
六曜ってみんな意識しているの??
結婚式だからって、六曜を考えなきゃいけないのは面倒だなぁ
なんて思っていないでしょうか。
先輩夫婦たちは六曜を意識したのでしょうか。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2019調べ」によると、六曜を重視したか否かはちょうど半分半分になりました。
全く重視しなかった人が17.2%しかいなかったのは驚きましたね。
世間体や空気を読もうとする日本人らしさが出ているのかなと思ってしまいましたね。
それにしても、結婚式となった途端に、江戸時代くらいに使っていた六曜を突然気にしたり、チャペルでキリストの神に結婚を誓ったり、何とも忙しい人種です。
結婚式が多い曜日は「土曜日」
結婚式が多い曜日は予想通りかと思いますが、やはり土曜日です。
結婚式は濃密なスケジュールでかなりハードな1日!
かなり疲れると思うので、翌日は休みがおすすめです!
私も土曜日に結婚式を挙げましたよ!
結婚式オフシーズンのメリデメ
季節ごとのメリット・デメリットを見てきましたが、致命的なデメリットは以下のラインナップになるのではないでしょうか。
✅暑すぎる・寒すぎる
✅台風・雪
✅インフルエンザ
上記リスクが顕著になる「1月・2月・8月・9月」は対策を考えて結婚式を挙げる準備をした方が良いでしょう。
一方で上記時期での共通するメリットとして
✅安さ
✅予約の取りやすさ
があげられます。
上記メリデメを天秤にかけ、結婚式を挙げる時期を考えると良いでしょう。
時期による割引よりも重要なポイント
安さを求めるあなたは、時期による割引を受けるだけでなく、節約テクニックを駆使する必要があるでしょう。
✅契約前の値段交渉
✅カメラマン・アルバム作成の外注
✅ウェディングドレスの持ち込み
✅引き出物系・小物系の持ち込み
結婚式場に頼ってばかりいると、挙式時期の割引なんて霞むほど値段が跳ね上がります。
結婚節約テクニックは他記事でも多数紹介しているので、ブライダルフェアに行く前に是非見てくださいね。
とはいえ、お祝い事の場でゴリゴリの価格交渉するのは気がひけますよね。
また、オンシーズンでもできるだけ安く結婚式を挙げたいと思っているかもしれません。
そんなあなたは、「ハナユメ」から結婚式を予約すると良いですよ
結婚式をオンシーズンでも安く挙げたいあなたは
Hanayume(ハナユメ) から結婚式を予約すると、タイミングや式場によっては100万円以上の割引にもなることもあるからです。
「ハナユメ割」と言うものです。
ハナユメ割でとってもお得になる
ハナユメ割はタイミングや式場によっては100万円以上の割引にもなることもあると知られているとてもお得な割引です。
どうしてこんなに安くなるの?
なかなか予約で埋まらない時期を少しでも安くすることで結婚式を挙げてもらうためにハナユメ割は生まれました。
よって、以下の4つの条件が揃えば揃うほどお得に結婚式をあげることができます。
✅大安以外の日にする
✅半年以内に結婚式をする
✅日曜日の夜に結婚式をする
✅夏冬に結婚式をする
オフシーズンでも問題ないと思っているあなたは必見です。
オンシーズンでも半年以内に結婚式を挙げるスケジュールにすれば、割引を受けることができます。
私がまさに気候が温暖な春に結婚式を挙げたのですが、半年以内の結婚式だったので、ハナユメ割で30万円以上安くなりましたよ!
ちなみに結婚式の準備は1年以上前からする人が一番多いです。
しかし結婚式の準備ってそんなに期間がかかるものじゃないんですよ。本格的な準備に入るのは実は4ヶ月前程度からなんです。
打ち合わせの回数も実はたったの4回程度しかやりません。
結構少なくてびっくりしました!
よって、半年前に予約すれば十分間に合うし、ハナユメ割でかなり割安で結婚式が行えるのでとてもおすすめです。
ハナユメ公式サイトはこちら
ハナユメのデメリット
これだけ聞くととても良さそうに聞こえますが、「ハナユメ」にはデメリットもあります。
✅対応県数が少ない
✅対応結婚式場が少ない
候補の結婚式場がハナユメになかった場合は、ゼクシィやマイナビウェディングから予約すると良いでしょう。
ハナユメ以外でも直前割などがやっていたりしますよ。
まとめ:結婚式が多い時期は温暖な気候の時期
今回は結婚式が多い時期について、ご紹介させていただきました。
結婚式は温暖な気候の「春」と「秋」が大人気でした。
人気な時期はなかなか予約が取れなかったり、料金が高くなりがちです。
是非前段で紹介したハナユメの「ハナユメ割り」などを利用してお得に結婚式を挙げてくださいね。
準備大変かと思いますが、二人で力を合わせて素敵な結婚式を挙げて下さいね。
「ハナユメ割り」なら100万円以上もお得になることも!
結婚式場掲載数No.1|「花嫁割」で110万円以上お得になることも!
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