コロナだけどそろそろ結婚式やりたいな!
感染リスクの低い結婚式の方法は?
今回はコロナ禍の結婚式におけるこんな悩みを解決しますね。
新型コロナウイルスにより結婚式のキャンセル・延期を余儀なくされて辛い思いをした方も多くいらっしゃるでしょう。
とはいえ、第2波・第3波とか言われている中、いつまで待てばいいの?
感染リスクを極力下げた形で結婚式をやりたい人も多いのではないでしょうか。
今回は3密を避けることにより、感染リスクをできるだけ下げた結婚式のスタイルを紹介しますね。
3密を避けて結婚式を実施する方法5選
今回は、
- 密集
- 密閉
- 密接
の3密を避けた結婚式の実施スタイルを5つ紹介しますね。
✅広い会場で結婚式を実施する
✅海辺や屋外の会場にする
✅貸し切りの結婚式にする
✅招待するゲストを少なくする
✅披露宴の時間を短くする
以下で一つずつ見ていきましょう。
広い会場で結婚式を実施する
広い会場ならゲストの座る間隔をできるだけ広くとることで、密集が避けられますよね。
例えば、10人掛けのテーブルを1席ずつ開けて、5人掛けとして利用すると言った方法がとれます。
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海辺などの屋外の会場にする
海辺やガーデンなどの屋外の結婚式場にすれば、密閉空間を避けることができ開放的な気持ちで結婚式を行うことができますよね。
この際リゾート挙式にしちゃっても良いかも!?
ただし天候には注意する必要がありますね。雨が降った場合の対策はしっかり考えておきましょう!
貸し切りの結婚式にする
ホテル型の結婚式だと、同時並行でたくさんの結婚式・披露宴が行われていますよね。
見ず知らずの人にすれ違う頻度も多いです。
一方貸し切りにできる結婚式場ならば、リスクを少し下げることができますよね。
招待するゲストを少なくする
たくさん招待したい人がいる中、ゲストを少なくするのはちょっぴり心苦しいですよね。
しかし新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、厳選したゲストにプレミアムな対応をすると言うのも一つの考え方です。
ゲストを少なくした分料理をちょっと豪華にしてみれば、来てくれた人もきっと喜ぶのではないでしょうか。
披露宴の時間を短くする
通常の披露宴の時間は2~2.5時間くらいが一般的ですが、開催時間を1.5時間くらいにするなどして対策をするのも一つの手です。
接触時間が短くなれば少しでも感染リスクを下げることができますよね。
例えば演出や余興をカットする分、料理を豪華にしてみるなどの対応をとって見てはいかがでしょう。
まとめ:リスクを減らして結婚式をすることは可能
今回は3密を避けて新型コロナウイルスに感染する可能性を少しでも下げる結婚式のスタイルを5つ紹介しました。
なかなかまだ結婚式を大きな声ではやりづらい雰囲気ではありますが、いつまでも先延ばしにもできませんよね。
そんなあなたは上記5つの方法を参考にして是非結婚式を挙げて見てください。
上記5つの方法が取れなくても、アルコール消毒の徹底やビッフェ形式の食事はしないなどの工夫でも感染リスクは下げることができます。
少しでもお役に立てれば幸いです。